こんにちは、Nami(@nami_mercaru)です。
結果的に我が子には中学受験はさせないことにしましたが、中学受験がどういうものなのかをある程度理解できていたことは、意思決定に役立ったと思ってます。
■本の概要
プロローグでは中学受験のメリット(いい大学に入るには中高一貫のほうがカリキュラム的に有利など)を語り、「中学受験をするかしないかは親の覚悟があるかないかを問われるもの」と説いていた。 続く内容も具体的な志望校の決め方や、併願パターンなどかなり詳細に踏み込んでいたから、わたしのように中学受験をさせるか?と迷っている親よりは、どちらかというと中学受験するぞ!と決めて意気込んでいる方向けなのか?と思いつつ、結果的には迷える私にも参考になる内容は多かった。
プロローグについては中学受験を煽っている感じで今にも波に引き寄せられそうだな…こわい…とも感じてしまった。中高一貫校のカリキュラムが充実していることは他でも目にしてなんとなくわかってはいたけど、「有利」という言葉で片付けられてしまうとなんだかなぁ。公立は「不利」ってことですかね。
あと1~2年以内には私も息子の中学進学の方針をある程度決めなければならないと思う。
受験をする、となった場合には、この本で読んだ志望校と塾の決め方について参考になりそうなので記録しておく。
■志望校と塾の決め方
まずざっくりで良いので以下の基準で目標となる学校を選んでおくこと。
① 通える距離 自宅から1時間以内
(中学受験ガイドに路線図と学校の場所が載っている)
② 偏差値などなんらかの判断基準を設ける
③ 10校ぐらい候補を挙げ、入試傾向が似ている学校を複数選ぶ
これの①については今すぐ確認してみても良い内容だと思った。どんな学校が候補となるか把握しておけば、学校の情報も耳に入ってきやすくなるだろう。
■ 中学受験をする子の基準
「中学受験をする子の基準」についても1~2年後に我が子の状況と照らし合わせて確認してみたいと思った。なんと言っても子どもの特性や、適性を見ることが一番大事だと思う。
・学校のテストで安定して90点以上取れる
・宿題をきちんとやれる
・長時間椅子に座り先生の話を聞ける
・毎日家庭学習する習慣が付いている
・親子関係が良好
■ 塾の選び方
塾は子どもの特性に合わせて選ぶこと。
塾全体ではなく校舎単体での合格実績を確認し、意中の学校の合格者が出ている場合は、その合格者がその校舎の中で上位何番めに入っていたかを聞いてみるとよい。
SAPIXに入塾する場合は、入塾テストでいかに上位クラスに入るかが重要。
校舎ごとの実績を確認するという観点、勉強になりました。確かに中学受験をさせる親が「〇〇塾の〇〇校」と呼んで塾を語るのはよく聞く。校舎によって、指導方針も成績もだいぶ違うのだろうな。
■塾での学習量について
4、5、6と学年が上がることに必要な学習量は1.5~2倍に。授業料もまたしかり。
6年生の夏休みは体力勝負 旅行には行けないと思った方がよい。
自由研究は受験勉強で学習したことをまとめるなど、そこに時間を無限には使えない。
早稲アカの夏合宿は、受験生は全員必修参加。学習時間は8:30~22:00と非常に長く、体力精神力のある子でないとかえってマイナスになることもある。
転塾を検討するターニングポイントは4年の冬休み、とのこと。ああ、大変そうだな...
どうなるかわからないが、今のうちに行けるだけ家族旅行に行っておきたい、と急に焦る。
各学年の夏期講習冬季講習の大手塾ごとの特徴、ポイントとなる時期で何をしたらよいか、が書かれていたが、現時点ではピンとこず、流し読み。
「公立の中高一貫校」という選択肢も私としては気になっている。
公立中高一貫校の適性検査対策に強い塾は「ena」という塾らしい。これもリサーチせねば。enaでは5年生から適性検査(受検)対策が始まる。
小学校のテストでいつも100点を取れる子なら5年生から2年間塾に通って対策を取れば合格も可能だが、やや心配な子は4年から私立受験対策を行なっている大手進学塾に通うとよい、とのこと。いつも100点...どうだろう、我が息子は今の所、いつも100点とは行かないのでこちらを目指す場合も小4から対策か?!悩ましすぎる。

